「お金を増やすなら、とにかく貯金するしかない」
昔の自分は、そう本気で思っていました。
無駄遣いを減らして、ひたすら貯める。
それが一番堅実で、失敗しない方法だと信じていたからです。
実際にある程度の貯金はできました。
でも今ならはっきり言えます。
あのやり方だけでは、遠回りだった。
この記事では、倹約を続けてきた自分が、
なぜ遠回りしてしまったのか、そしてどう考え方が変わったのかをリアルに書きます。
この記事でわかること
- 貯金だけではお金が増えにくい理由
- 倹約が遠回りになるパターン
- 実体験から学んだ「お金の考え方」
- 資産が伸び始めたきっかけ
貯金にこだわっていた頃の自分
当時の自分は「守る力」に全振りしていました。
- 固定費を削る
- 無駄な支出は徹底的に排除
- 余ったお金はすべて貯金
この習慣自体は間違っていません。
むしろ、ここがあったから今があります。
ただ、一つだけ大きな欠点がありました。
「増やす」という視点がなかったことです。
自分がやってきた節約生活はこちらの記事で詳しくまとめています。
→貯金10万円だった会社員が5年で資産1500万円を作った方法
なぜ貯金だけでは遠回りになるのか
お金は置いているだけでは増えない
銀行に預けているだけではほぼ増えません。
むしろインフレで価値が下がることもあります。
節約には限界がある
削れる金額には上限があります。
一方で、増やす力には上限がありません。
最大の損失は「時間」
これが一番大きいです。
投資を避けていた数年間は、
何もしなくても増える可能性があった時間を捨てていたということです。
資産がさらに伸び始めたきっかけ
投資の情報を入れ始めたこと
最初は「やるかどうか」は関係なく、
とにかく情報を入れました。
すると、
- リスクの正体
- 長期投資の考え方
- 市場の動き
が理解できるようになり、「怖さの正体」が見えてきました。
いきなり大きく動いて、そして下がったこと
ここは正直に書きます。
自分はよくある「少額からスタート」ではなく、
いきなりそれなりの金額(約200万円)を投資しました。
そしてその直後、普通に下がりました。笑
正直、焦りもありました。
「やっぱりやめておけばよかったかも」
とも思いました。
ただ、
- 生活防衛資金は別に確保していた
- すぐに使うお金ではなかった
この2つがあったことで、持ち続ける選択ができました。
結果として、今はプラスになっています。
ここで一番伝えたいのは、
最初の一手がどうだったかより、
その後どう行動したかの方が重要
ということです。
遠回りしないために必要だった考え方
今の自分が、昔の自分に伝えるならこの3つです。
守るだけでなく、増やす視点を持つこと
倹約は大事です。
でも、それだけでは資産は伸びません。
守るだけの状態は、「減らさない」ことはできても、
「増やす」ことはできない状態です。
だからこそ、
- 節約で土台を作る
- 投資で資産を伸ばす
この両方が必要でした。
やるかどうかは別として、情報は入れておくこと
当時の自分は、「投資はやらない」と決めていたので、
情報すら遮断していました。
これが一番もったいなかったです。
情報を入れていれば、
- タイミングを判断できる
- リスクを理解できる
- チャンスに気づける
つまり、選択肢を持てる状態になります。
やる・やらないは後でいい。
でも、知らない状態だけは避けるべきでした。
小さくなくてもいいが、耐えられる範囲で経験すること
よく「少額から始めましょう」と言われます。
これは間違いではないですが、
本質はそこではありません。
大事なのは、
その金額が自分にとって耐えられるかどうかです。
自分の場合は、
- 200万円投資した
- でも生活には影響がない状態だった
だからこそ、下がっても持ち続けられました。
逆に、生活に影響が出る金額だったら、
途中でやめていた可能性が高いです。
つまり、
金額ではなく、
継続できるかどうか
で判断するべきということです。
資産形成をこれから始める人は、まず全体像から理解するのがおすすめです。
さらに、リスクとの向き合い方はこちらでまとめています。
実際に始めるなら、証券口座は早めに作っておくと動きやすいです。
理由はシンプルで、
チャンスが来たときにすぐ動ける状態を作れるから。
- 楽天証券(初心者向け・使いやすい)
- SBI証券(商品数が豊富・王道)
まとめ
貯金にこだわっていた頃の自分は、間違ってはいませんでした。
ただ、
- 守る力はあった
- でも増やす視点がなかった
それだけで、遠回りになっていました。
もし今、
- 貯金が正解だと思っている
- 投資はまだ怖いと感じている
そう思っているなら伝えたいです。
そのままだと、時間を失う可能性があります。
完璧じゃなくていい。
小さくてもいい。
情報を入れて、経験する。
それだけで、数年後の景色は変わります。


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